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寝ない赤ちゃんを優しく眠らせるコツ


寝ない赤ちゃんを優しく眠らせるコツ

この記事はニュージーランドのナチュラル睡眠スペシャリスト、カースティン・テイラーが、あなたにお届けしています。

赤ちゃんがなかなか眠ってくれない時や、夜中に何度も起き出す時は、 可愛いわが子といえど辛くて、こちらの方が泣きたくなります。どうやったら赤ちゃんをすんなり寝かせることができるでしょうか? 赤ちゃんの寝かせ方のコツです。

スリープドロップス【赤ちゃん用】

タイミングがすべて

新生児の赤ちゃん・・・
あくび、ボーッとする、顔をそむけるなどのサインを見逃さないで。手の動きが速くなったり不機嫌になったりする前に、気をつけて観察してあげましょう。新生児は通常、疲れる前の1時間ほど起きています。赤ちゃんの「つかれた」泣き声を覚えてあげましょう。

それ以上の月齢の赤ちゃん(6ヶ月以上)・・・
目をこすったり、耳をひっぱったり、顔を掻いたり、身体の動きがにぶかったり、おもちゃに興味をしめしたり。これらが「つかれた」サインです。睡眠スケジュールはフレキシブルに調整してあげましょう。赤ちゃんを疲れさせすぎないようにしてください。疲れすぎると後で大変ですよ!

眠りの前の“儀式”を行いましょう。

おやすみ時間やお昼寝時間に、何か決まった行動をしてあげましょう。赤ちゃんはこの行動を覚え、始まったらすぐにリラックスしていきます。この行動はシンプルで愛情たっぷりなものにしてください。これを一貫して行うのです。毎回お風呂に入れてあげる必要はありませんよ。おむつを替えて、パジャマを着せてあげて、カーテンをひいて、1・2冊の本を読んであげて(同じ冊数がベター)、音楽をかける。このような行動をいつも同じ順番で行うのです。一晩中行うことはありません。ただ一貫してこの習慣を続けると、ゆっくりと効果を発揮していきます。赤ちゃんの月齢が増すにつれて時間がかかりますので、シンプルな行動を選ぶのがよいでしょう。

初めて一人で長く寝てくれました。感激! 沖縄県 正美さま

スリープドロップスって?

ストレートで単刀直入に、寝る時間だと伝えてあげましょう。

新生児はあまりものごとを理解することができないのですが、同じフレーズを何度も何度も6~9ヶ月続けると理解するようになります。寝かせる時に、赤ちゃんとお話しましょう。「ねんねの時間よ。おやすみ、ママはあなたのことが大好きよ」というような風に。いつも同じフレーズを、夜寝かせる前、昼寝の前に、赤ちゃんに聞かせましょう。

赤ちゃんを眠らせる、のではなく、落ち着かせましょう。

眠りの“儀式”が終わったら、赤ちゃんにリラックスしてもらい、眠りについてほしいものです。おでこをなでたり、お腹をポンポンしたりしたいでしょう。ほとんどの赤ちゃんは子宮の中を連想させるような動きを好みますね。ですが、あまり長くやらないようにしてください。赤ちゃんはそれに慣れてしまい、お母さんが横にいないと寝ないようになってしまいますよ!

なでたりポンポンしたりはほんの1分かそのくらいにとどめ、そこで「おやすみなさい」と言い、静かに部屋を出ましょう。もしミルクをあげているのなら、ずっとあげ続けるのはやめるようにして、眠らせてあげましょう。なぜなら5分間はゲップをさせるよう時間を費やすわけですし、あるいは全部のガスが出るまで待つことになります・・・もしくは赤ちゃんはこの眠っているべき時間に、約40-45分も起きていることになるのです!

ぐずぐずが減りました。 滋賀県 梓さま

「眠くなってきた、でもまだ起きている」のタイミングを待ちましょう。

自分で落ち着いて眠りに落ちてほしい・・・。そう赤ちゃんにお望みなら、赤ちゃんがまだ起きている段階からベッドに入れてあげましょう。

赤ちゃんをなだめたり落ち着かせたりしたいという気持ちになってしまいますが、起きている間はほうっておくのです。信じられないかもしれませんが、この方法で、赤ちゃんは1人で寝ることを学習します。
赤ちゃんが眠くなってきた、でもまだ起きている、というそのタイミングを逃さないようにするには慣れが必要ですが、我慢強くトライしてみましょう。赤ちゃんが眠りにつくには20分ほどかかります。これは長期的な改善法ですので、あせらずじっくり取り組みましょう。赤ちゃんがまだまだ小さいうちは、眠る前になだめてあげてもOKです。

赤ちゃんを寝かせましょう

文字通り、赤ちゃんをベッドに寝かせてあげましょう。そうすれば赤ちゃんは眠りにつくようになります。赤ちゃんはこの眠り方を習慣として覚えていくのです。最初の1年はあおむけで寝かせてください。大きくなってきたらうつぶせで寝るようになるかもしれません。ベッドに寝かせて眠らせることを、ひたすら繰り返し、実践を重ねてくださいね。

赤ちゃんがむずがって泣いたり、疲れすぎている時に落ち着かせるコツ

赤ちゃんを布などでくるんであげましょう。こうすると腕や脚がバタバタせず、赤ちゃんは安心した気持ちになります。またシーッ、シーッ、シーッ・・・と言ってあげたり、ホワイトノイズの音を流してみても赤ちゃんは安心します。これらは子宮の中で聞いていた音と似ているのです。やさしく赤ちゃんのお尻や背中をポンポンと叩いてあげるのも安心効果があります。ポンポンするとやさしい振動が生まれるため、赤ちゃんは落ち着きます。赤ちゃんの部屋は周りのものがハッキリ見えすぎないよう、少し暗くしてあげましょう。
スリープドロップス【赤ちゃん用】は毎分1滴ずつ、5分間程度与えましょう。

その他、寝かしつけで大切なこと

スリープドロップス【赤ちゃん用】

習慣は変わります
何事も永久に続くものではありません。赤ちゃんがとても小さい時期に睡眠のパターンや眠らせる方法を決めても、その後後悔することが時折あります。ご自分、赤ちゃん、そして家族にとってどの行動が最適かとうことは時によって違うのです。1ヶ月、3ヶ月の時に良かったものが、6ヶ月、9ヶ月になった時にも良いとは限りません。これらの育児期間は、ご自分にどれだけ時間があるか、また家族の状況やご自分の精神的余裕、もしくはご自分の政治的・精神的・宗教による状況など、それに合うやり方を進めていきましょう。