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今まで朝までずっと眠っていたのに、急に夜起きだした赤ちゃん7つの理由


今まで朝までずっと眠っていたのに、急に夜起きだした赤ちゃん7つの理由

この記事は、ニュージーランドのナチュラル睡眠スペシャリスト、カースティン・テイラーが、あなたにお届けしています。

スリープドロップス カースティン

カースティン・テイラー

スリープドロップスの開発者

自然療法士(ナチュロパス)、メディカル・ハーバリスト、栄養士、自然出産及び受胎の専門家、そして一児の母親、でもあります。現在は睡眠スペシャリストとしてニュージーランドのTV、ラジオに出演しています。

赤ちゃんが寝てくれない!

あるママのつぶやき:

2時間前に寝かしつけたばかりなのに、すぐ泣き叫ぶ声で起こされ、なだめてもなだめても泣きやまず、だっこしたり、ミルクをあげたり。。。
おんぶしたまんま階段を上がったり下りたり、時には夜散歩やドライブにまで連れて行ったり、うとうとしてきたのでベッドに寝かしたとたんに目を覚まして泣き始める。。。
そうしているうちにもう朝。。。ああ、誰か助けて、もう限界。。。

はいはいの赤ちゃん

あやしても、なだめても、ポンポンしても、ミルクをあげても、泣いてばかりで一向に寝てくれない赤ちゃん。。。私も泣きたい、どうしたらいいの?

そしてある時期から、ねんねトレーニングの成果か、親ごさんの努力の結果か、または自然にそうなったのか、赤ちゃんは少しずつまとまって眠り始めます。

あるママのつぶやき:

バンザーイ!ノイローゼでどうにかなってしまう一歩手前で、5,6時間続けて眠れるようになった。普通に眠れる事が、こんなに素晴らしいとは知らなかった。
成長した我が子と、ここまで育てた自分を誇りに思う。
眠れない辛い夜に、永遠にサヨナラ!

新生児の育児中には、我が子が夜起きずに、ずっと朝まで眠ってくれたらと、思わない夜はありません。
しかし、永遠にサヨナラ、をするのはちょっと時期尚早の場合もあります。何週間も、何ヵ月も、上手に夜通し眠ってくれていたのに、突然また夜起き始め、「また眠れない夜が来るのか。。」と親ごさんを脅かすこともあります。
でもご安心を。この時期は長くは続きません。
ここでは、今まで問題なく眠っていた赤ちゃんが、夜起き出すようになった時、その原因と考えられる7つの事象をあげてみました。

1. 今まで上手に眠れていても、ちょっと後戻りすることが

これは非常によくあることです。それまで起きずにずっと眠っていたのに、急に夜起きだすようになって、順調に成長した今までを、まるで退行しているように思えて不安になることがあります。
心配は無用です。3,4ヶ月、または8,9ヵ月の時によくあります。欧米ではBaby sleep regression、赤ちゃんの睡眠退行、とでもいうのでしょうか、と認識されています。

対応方法: なだめるのを出来るだけ後にして、しばらく様子をみてみましょう。また起き始めたからといって、心配し、すぐさま駆けつけてあやすのは出来るだけ我慢して、ちょっと待ってみてください。

寝かしつけに手がかからなくなって、うれしい。 千葉県 和子さま

2. 成長スパート

赤ちゃんは、その最初の一年に、成長スパートと呼ばれるプロセスを体験します。この成長スパートは、睡眠に著しく関係するのです。
この時期赤ちゃんは、ミルクや食べ物を盛んに欲しがります。夜お腹が空いて目を覚まして、何か欲しがるようでしたら、これが原因でしょう。

対応方法: ミルクや離乳食をちょっと余分に食べさせましょう。お腹が空いて目をさましてしまわないように。
成長スパートは永遠には続きませんからご安心を。

3.赤ちゃんが疲れすぎている

「疲れすぎで眠れないって、どういうこと?」 そう思われるかもしれませんね。でも本当です。これは実は大人でもあることです。
もし赤ちゃんが、いつもの昼寝の時間に寝なかったり、いつもは起きない時間に目を覚ましたり、朝早すぎる時間に起き出したり、そんなことがあったら、疲れすぎを疑ってみてください。

対策方法:赤ちゃんを抱えて七転八倒、あなたのご苦労は痛いほどわかります。赤ちゃんと家族のために、出来る限りのことを一日のスケジュールに詰め込もうとして、無理しすぎているのかも。がんばりすぎないで、一日の予定に無理は禁物です。育児は長距離マラソン、余裕をもって一日を過ごしてください。

喜ぶお客さまからの声もぞくぞくと

長く寝てくれるようになった。 東京都 チカさま

育児が楽になって私もハッピー。 熊本県 水野さま

赤ちゃんが眠れない理由はさまざまですが、何故眠らないのかあやしている大人はわかりません。
スリープドロップス【赤ちゃん用】は、赤ちゃんが眠れない原因のほとんどを考慮して開発されました。どうしても泣き止まない、寝てくれない、そんなお悩みを持つあなた、今すぐお試しください。

4. 歯の生え始め

3歳になるまで、子供の歯は全部生え揃います。この短い期間に、驚くべき成長と言えるのではないでしょうか?
この歯の生えることがもたらす、むずがゆさ、痛みは、小さな子供が気持ち悪いと思うのも無理はありません。
歯ぐきから歯が出てくる時の痛みは、しばしば子どもが夜起きる原因となります。

対応方法: あまりにも痛がっているようなら、お医者さんに相談して子供用の痛みどめを飲ませることもできます。
またはそこまでしなくても、何か固いものを噛ませてみてもいいです。歯固めやおしゃぶりなどで、気がまぎれたり、痛みが軽減されることもあります。

5. 昼寝の影響

最初の18カ月は、赤ちゃんのお昼寝の時間帯や長さは、成長に合わせて変えてゆくことが必要です。
育つにつれて、赤ちゃんが昼眠るスケジュールも、バラつきが多くなる事があります。
これまでより遅くなったり、時には全くしなかったり、これらの変化は、夜の睡眠時間に大きく影響するのです。

対応方法: 昼寝が長すぎると、夜眠れなくなります。日中眠る時間を短くしてみましょう。
そして、夕食の後とベッドに入る時間の間は、もう寝かせないようにします。この時間に寝ては、夜眠れなくなります。

昼寝のときのぐずぐずが少なくなった。 福島県 マリさま

6. いつもと違うスケジュール

ご両親や家族の生活スケジュールは変わってきます。休暇で旅行したり、上の子供達の学校行事で、午後の習慣が変わったり。
このような今までと違う習慣も、赤ちゃんが時々まごついて眠れなくなります。

対応方法:旅行のような短期間のイベントなら、帰って来次第またもとのスケジュールに合わせれば問題ありません。
上の子がクラブ活動を始めたり、塾に行き始めたりして、夕方の家族のスケジュールが変わり、赤ちゃんにもそれが影響する時は、新しいイベントを今までの生活に組み込んで、新たな習慣を作り、赤ちゃんをそれに徐々に慣らしてゆきます。

7. 人生の大きな変化

新しい家へ引っ越し、弟や妹の誕生、家族に大きな変化があった時、またはパートナーと別れたり、離婚するような悲しい事が家庭に起こった時、そんな出来事は、非常に大きく赤ちゃんの眠りに影響します。
親しみを持っていた物や人との別れは、赤ちゃんを不安な気持ちにさせ、その結果、頻繁にだっこをせがんだり、夜になると一人になるのを怖がったり、ぐずついて泣いたりします。
口のきけない赤ちゃんでも、周りで起こっている事は感じとっています。

対応方法: これらの変化が家庭に起きている時は、赤ちゃんとは通常以上にスキンシップを持ちましょう。傍にいる時間を長くしたり、気持ちを和らげたりすることに気を配りながら、新しい環境に対応してゆきます。家族や両親が直面している事象が的確に対処されたら、また出来るだけ元の習慣に近い形で生活を新たに開始します。

まとめ

やっと眠ってくれるようになったと思ったのに。。。とショックを受けている親ごさんもいらっしゃると思います。
でも一度朝まで眠ることができている場合、難関は既に克服しています。
また夜起きだしても、これは赤ちゃんが、成長に伴う避けられないステージにたどり着いたということなのです。
お母さんやお父さんの愛情をたっぷり受けて、日々成長してゆく赤ちゃんが、子供と呼べる年齢になるのももうすぐです。