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眠る2時間前は、子ども達をパソコンから遠ざけて。睡眠の大切さ。

睡眠の大切さ

眠る2時間前は、子ども達をパソコンから遠ざけて。睡眠の大切さ。

睡眠の大切さ

ニュージーランドの朝のテレビ番組、Breakfastで、子どもの睡眠の大切さについてカースティンが語りました。
近年ニュージーランドでは、学校授業にノートパソコンやタブレットを導入始めました。
それにより宿題もパソコンを使う課題が増えています。 夜遅くまでコンピュータの画面を見続けることが、子ども達の睡眠にどのように関わってくるでしょうか?
以下はその内容を要約したものです。

睡眠の大切さ
TVキャスター
子ども達は寝足りない時、ぐずついたり機嫌が悪くなったりすることがよくありますね。
オーストラリアのある調査では、それよりも更に深刻な事態に陥る事もわかっています。
子どもの睡眠不足は、不安障害、うつ病などの精神的な疾患にも関係があるのです。
また更に悪い事には、子供時代の睡眠不足は、大人になった時に大きく影響するという結果も出ています。
アルコールや薬物への依存症などにも繋がるのです。
これらの調査結果についてどう思いますか?

カースティン
納得のいく結果が出ています。子どもの睡眠不足を軽視してはいけないと言う点には大いに同意します。
「子どもが眠らない」という事は、家庭のリビングで起きている、その場だけの問題とは受け取らないでください。
事態は、明日の学校にさし障るというというだけではありません。
成長して、大人になった時に、この影響が出てくるのです。

TVキャスター
子ども達が眠ってくれないのは、周りの家族にとっても辛いものですね。
前夜眠れなくて機嫌が悪く、家に帰ってもわがままばかり。
それなのに夜になっても眠れない、寝つけない様子。どうしたらいいでしょう?

カースティン
今の子どもたちは、大きなストレスを抱えて生活しています。昔とは違います。
ソーシャルネットワークでいつもオンラインに繋がっていて、夜になっても神経はずっと緊張したままで、 リラックスできないのです。
多くの親ごさん達が、子ども達をなだめて静かにさせるために、iPadやタブレットを与えます。
でも実際、これは子供を安らげるのではなく、逆に興奮させ、眠りに入るのを妨げているのです。
近年ニュージーランドの学校では、タブレットやノートパソコンを使った学習方法を導入していますね。
宿題もコンピュータで出ます。
オーストラリアの調査では、コンピュータの使用は睡眠を1時間半も遅らせるという結果がでています。
子ども達にとって眠る2時間前は、非常に重要な時間です。
この間は、子ども達をパソコンの画面から遠ざけましょう。

子どもが眠る前は、ちょっとした時間の工夫が必要です。
宿題は眠る前にするのではなく、勉強したらお風呂に入る、などの習慣を作りましょう。
お風呂はいい考えです。一旦体温を上げて、下げると眠気がやってきやすくなります。
暖かい飲み物もいいでしょう。ただしホットミルクにはちょっと注意が必要です。
子どもによってはヒスタミンアレルギーを起こす子もいるからです。

TVキャスター
子ども達は、何でもすぐ心配になりますよね。
「宿題やったっけ?」「明日の忘れ物ないかしら?」などなど。
そんな心配性の子ども達に対して、何かできることはないでしょうか?

カースティン
子どもは電気を消す最後の瞬間に「ねえ、あのね」とおしゃべりしたくなるものです。
眠る前にちょっと会話しましょう。習慣がとても大切です。
ベッドに入る前に、子どもの心の中にある思いを引き出してやり、安心させてから寝かせましょう。
あと、眠らない、眠れない原因を考える時、その日一日全体を思い返してみましょう。
特に夕食に何を食べたか、食後に何か食べたかが大事です。
カフェインや砂糖は撮り過ぎていないか振り返ってみてください。
他には、ファーマシーで手に入るミネラルやハーブのレメディを与えるのもよい事です。
これらは安全で、子ども達をリラックスさせる手助けになります。
寝しなにアイスクリームのような甘いものを上げるのはよろしくありません。

TVキャスター
10代の子ども、高校生はもとより、小さな子ども達も、その小さな社会で日々ストレスに向かい合っています。
外部からのプレッシャーを受けて生活しているのは、大人だけではないのです。
小さなころからぐっすり眠り、ストレスに打ち勝つためのよい習慣を身につけさせましょう。