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視覚障害、目の不自由な人たちと不眠症


視覚障害、目の不自由な人たちと不眠症

目の不自由な人たち10人のうち8人は、睡眠トラブルを抱えていると言われているのをご存知ですか?
全盲または視覚に障害がある人々が睡眠障害となる確率は、非常に高いのです。

目が不自由な人の睡眠トラブル

目が不自由といっても、全く目が見えない全盲の人もいれば、弱視の人もいます。
また視力障害とは言えないまでも、光過敏症、色盲など、視野や視覚的に障害がある人もいます。
全く光を感知しない全盲の人々の多くが、睡眠の問題を抱えています。
最も多く報告されている全盲の人が持つ睡眠障害は、非24時間睡眠覚醒障害(non-24-hour-sleep-wake-disorder)です。
これは、慨日リズム(サーカディアンリズム)が24時間に同期せず、結果として夜になっても眠れない障害です。
非24時間睡眠覚醒障害は、全盲の人々が非常に頻繁に患うトラブルですが、健常な視力を持った人も時々なります。
色弱、色盲、や光過敏症など、別の視覚障害を持つ人達も、不眠症や睡眠相後退障害などの睡眠障害になりやすい傾向があります。
睡眠相後退障害とは、神経学的な睡眠障害で、眠る-起きるが、1日を通じての朝-夜と同期せず、独自のタイミングで目覚め、眠るサイクルを持ってしまう障害です。
例えば、朝4時にならないと眠くならず、午後12時に眼が覚める、といった症状です。

なぜ視覚障害の人達は睡眠トラブルを持ちやすいのでしょう?
それは目から入って来る光が、睡眠サイクルと強く関係しているからです。

光と睡眠の関係

私達のほとんどが持っている自然な睡眠周期、慨日リズムは、24時間から25時間周期で、一日とほぼ同じ、または若干長い程度です。
日中、太陽の光の信号は、目から脳内の視床下部へ届きます。そしてメラトニンを調整します。
メラトニンは、寝る、起きるの行動を、脳に働きかけ、私達を眠りに導いてくれる大切なホルモンです。
しかし、光を感じることができない、光の受容体に障害がある、または視床下部が正常でない、などの場合、意識せずに自分の独自の眠りのサイクルを作りだしてしまうことがあります。
2,3日はよく眠れたとしても、その後、眠る時間が徐々に遅くなってゆき、徐々に長く眠りたくなるのです。
規則正しい時間に眠り、起きようとすると、日中ボーっとしたり、イライラしたりします。体が眠りを求めているように感じます。
非24時間睡眠覚醒障害は、眠りの問題の中でも最も面倒なものの一つです。何年も睡眠障害とは気づかずに過ごしてしまうこともあります。

睡眠サイクルを修復する方法

スリープドロップス社のあるニュージーランドでは、毎年1,200人以上もの人々が、視力を失っています。視覚障害者の人々の睡眠トラブルは増えてゆくでしょう。
睡眠相後退障害や慨日リズム障害などの対処法として、最もよいのはメラトニンを使っての改善です。
脳内にメラトニンを増やすことが、自らの慨日リズムを調整し、睡眠障害を癒すことに繋がります。サプリメントなどからメラトニンを取る事もできます。
メラトニンを含んだハーブの睡眠薬は、視覚障害を持つ人々の非24時間睡眠覚醒障害や不眠症に非常によく効くという結果が出ています。
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