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睡眠時間を削って働いているあなた、忙しさの奴隷になってはいませんか? 


睡眠時間を削って働いているあなた、忙しさの奴隷になってはいませんか? 

忙しい

忙しい!
毎日やることが山盛りで、眠ってなんかいられない。
夜眠るのはいつも深夜の2時、朝6時には起床して出社。ほとんど休憩なしに、ランチもデスクで取り、10時間以上座りっぱなし。
休みの日もやすことがいっぱい。家の片づけ、家族・友人との付き合い、育児、趣味、いろいろめまぐるしい。 「忙しい、忙しい」が口癖のあなた、ちょっと立ち止まってみませんか?

寝る間もないほど忙しい。。。これでいいの?

「忙しい」は不思議な言葉です。
自分は一生懸命働いて「忙しい」日々を送っている。
「忙しい」を止める自分は怠け者だ、目標に到達するまではずっと「忙しい」を続けなくては、と真面目で勤勉なあなたは思ってしまいがちです。
毎日6,7時間眠るなんて、人生に何の目標もない暇な人か、怠慢な人のもの。
自分の志は高く、モチベーションに溢れ、時間を有効に活用している。睡眠時間を削ってでも、プロジェクトの資料を作らなくては、勉強をして資格試験に合格しなければ、あれをしなくては、これをしなくては。。。と、まるで睡眠で休息をとることを、自分の目標達成の障害となる時間のように思ってはいないでしょうか?

スリープドロップスって?

削られた睡眠時間の代償

睡眠は休息の時間というだけではありません。
眠っている間にも、脳ではさまざまな事が起こっています。
寝ている間に分泌される、生きるのに欠かせないホルモンは幾つかありますが、ここでは成長ホルモンをとりあげてみます。

成長ホルモンは、主に睡眠中の深い眠りのサイクル、ノンレム睡眠中に分泌され、体内の代謝を促進する大切なホルモンです。人間は食事から栄養を取り、それを体内で燃やし、活動する時のエネルギーに変えて消費します。 この仕組みを代謝といいます。
代謝が低くなると変換されたエネルギーの消費量が落ち、体内に余分なものをため込み太りやすい体質に、肥満へとつながります。言うまでもありませんが、肥満は肝機能障害、心臓病、糖尿病の要因となります。

成長ホルモンは体の組織を修復する働きもします。熟睡した後、すっきり感じるのは、眠っている間に分泌された成長ホルモンが、疲労した体の組織を再生してくれるからです。逆に眠りが浅かったり、眠りが不規則で睡眠サイクルが上手く動いていない場合、成長ホルモンは正常に分泌されません。免疫力も弱まり、疲れやすい、病気になってもなかなか治らない、など、あなたのスケジュールをますます遅らせる要因にもなります。

成長ホルモン不足は体だけではなく、メンタル面にも表れます。イライラがひどくなったり、集中力が落ちたり、やる気がなくなったりといったネガティブな気分になりがちです。 睡眠不足が原因で、ミスが増えたり、疲れやすくなると、生産性や集中力がおち、当然それをカバーするための作業も増えてしまいます。

結局あなたの忙しいスケジュールに更にタスクを加えることになります。結果としてますます忙しくなる。。。疲れのスパイラルから抜け出せません。

「忙しい」から自由を取り戻しましょう

あなたの大切な時間は、知らず知らずのうちに「忙しい」に奪われているのです。
毎日のTo Do リストの項目を思い切って3分の1にしてみることは不可能ではありません。
「忙しい」から自由になりましょう。

眠る直前まで仕事をするのは止めて、ベッドに入る1時間前に自由な時間を作ってみましょう。
それをあなたが最も気分よいと感じる、リラックスできる時間にするのです。
眠れない!そんな時にやってみよう。簡単にできるリラックス方法

すんなり眠りに入れることは間違いありません。そして朝までぐっすり眠った夜、翌朝目覚めた時の気分の違いに、きっとあなたは驚きますよ。
「忙しい」に奪われていた時間は、今日からはあなたのものです。