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みんな悩んでる赤ちゃんの眠り


みんな悩んでる、赤ちゃんの眠りについての質問にお答えします

赤ちゃんの眠りに関する悩み

始めて親になったあたなにとって、赤ちゃんの眠りについての質問は尽きませんね。
授乳のために赤ちゃんを起こしてもいいの?
一人で夜通し眠ってもらうためには私は何をしたらいいの?
横に一緒に寝ても大丈夫?

そんなあなたのお悩みにお答えします!

赤ちゃんはいつから夜通し眠り始めるの?

ほとんどの赤ちゃんは、4ヶ月くらいから夜眠り始めます。10時間、12時間ずっと寝てくれることはまだありませんが、だいたい5時間くらい続けて寝てくれるでしょう。そして授乳のあと、また少し長く眠ってくれます。
しかし、あなたの赤ちゃんが4ヶ月で、そこまで長く眠ってくれなくても、何も心配することはありません。長く寝てくれるように手助けします。夜眠ることを習慣づけるとか、授乳のために起こしたりせず、部屋は暗く静かにします。喜ばせたり、興奮させたりは、昼間のうちにして、夜はなるべく静かにしましょう。

赤ちゃんのお昼寝はどのくらいがいいの?

通常生まれたばかりの赤ちゃんがやることは、食べる、眠る、食べる、眠るの繰り返しです。ですので、どれが昼寝なのかを判別することはできません。しかし、1ヵ月から6ヵ月のうちに、赤ちゃんは一日3回、朝・昼・夜と眠るようなパターンに落ち着くでしょう。お昼寝はだいたい1,2時間続きます。1歳をすぎると、一日1回の昼寝パターンとなります。お昼寝は5歳くらいになると、しなくても平気になります。

授乳のために赤ちゃんを起こしてもいいの?

赤ちゃんには眠っていてほしいのに、授乳のために赤ちゃんをわざわざ起こすのはお勧めしません。しかし、もし赤ちゃんの体重が、出産時体重よりも継続的に減り続けている場合、最初の2週間のうちは、夜起こしてミルクをあげることもいいでしょう。赤ちゃんは生まれた後、10%程度体重が減る傾向にあります。また、赤ちゃんが夜よりも昼間長く寝るようでしたら、いったん起こして授乳するのもいいです。そうすれば4時間何も食べずに眠ることはないです。

一般的に言って、夜は赤ちゃんを起こさないようにすることを勧めます。そうすれば赤ちゃんは自分自身で夜のスケジュールを作ってゆくことができます。少しづつあなた自身も赤ちゃんを昼間起こす回数が減ってゆきますよ。なぜなら赤ちゃんが自分で目を覚ましだすからです。もし赤ちゃんが昼も長時間いつまでも眠っていているなら、意識的に起こしましょう。そうすれば昼と夜の区別をつける練習になります。

赤ちゃんの眠りのスケジュールは厳しいほうがいいの?

赤ちゃんに一日の習慣を作ってあげることはよいことです。赤ちゃんをベビーベッドに置く前は、はしゃぎすぎないように、落ち着いた時間を持つことも大切です。

おおまかな習慣を持つようにしましょう。でも厳しい規則のようにそれにかたくなに固執はしなくても大丈夫ですよ。

どうやって赤ちゃんに夜通し寝てもらう?

お部屋は暗く、静かな環境にします。毎晩いつも繰り返し行う、静かな習慣をもちましょう。お風呂に入る、本を読む、歯が生え始めている場合は歯をみがく、など。ベビーベッドに置く前は、穏やかに、とろとろ眠くなるようになだめます。毎晩同じようなあやし方を繰り返し、赤ちゃんを寝かせましょう。夜中に目を覚ました時も同じあやし方をしますが、あやす時間は短くし、ゆらゆら揺らしたり、とんとん優しくたたいたりしてベッドに戻します。

赤ちゃんには一人で眠ってほしいですが、ミルクを飲ませている時は、眠ってほしくないですね。赤ちゃんが授乳中に眠ってしまったら起こすべきでしょうか? 答えはNoです。特に最初の一カ月は起こしません。赤ちゃんが本当に小さなときは、おっぱいをあげている時に寝入ってしまうのは普通です。一カ月を過ぎて、授乳中に眠ってしまうようなら、授乳を止めて寝かせましょう。
その他有効なことは、赤ちゃんをベッドに置くとき、赤ちゃんが疲れていることです。ただしあまり疲れすぎて、「イヤイヤ」ばかりになるまで待ってはいけません。先を読んで、むずがりが始まる前に、ベッドに置くタイミングを読みます。

赤ちゃんが夜よりも日中にたくさん食べるようになったら、夜授乳のためにおきなくてもいいので、そのタイミングを知ることも大切です。
しかし、夜通し寝てほしいからと言ってあまりにたくさんのミルクを与えすぎないようにしましょう。ときどき赤ちゃんが眠る直前に、ミルクやおっぱい、離乳食を与える方もいますが、これは逆効果です。赤ちゃんは落ち着きません。大人でも食べすぎると逆に眠れないのと同じです。赤ちゃんが自然に夜よりも、昼たくさん食べるようになるのを待ちましょう。

赤ちゃんが泣いても、眠るまでほっておいていいの?

それぞれの赤ちゃん、年齢にもよります。そのまま眠るまで泣かせておく方法は、よく研究されていて、多くの赤ちゃんに効果的と言われています。しかし、あなたのお子さんにとってその方法が合っているかどうかは、かかりつけの小児科医に相談すべきでしょう。一通り泣き続けると疲れて眠ってしまう赤ちゃんもいますが、どんどん機嫌が悪くなる赤ちゃんもいます。泣かせっぱなしは確かに多くの赤ちゃんに向いていますが、すべての赤ちゃんに適応できるというわけでもありません。実際にお腹が空きすぎてたまらず目を覚まし、何か食べたいので泣いている場合もあるのです。その場合は、何か食べさせるのがベストです。

一般的には4カ月をすぎるころには、以前ほど夜授乳しなくてもいいなと感じるでしょう。もし目をさまして、泣き出して、おっぱいやミルクをあげるとたちどころに眠ってしまう場合は、それはお腹が空いているわけではないのです。ただし、起きておっぱいや哺乳瓶にむしゃぶりついて、ごくごくミルクを飲む場合、夜の授乳ももう少し必要でしょう。また赤ちゃんをベッドに置いて1,2時間しかたってないときは、ミルクはいらないでしょう。しかし3,4時間後の場合は、多分空腹で目をさますのでしょう。

赤ちゃんに添い寝しても大丈夫?

眠るときの安全上、添い寝はあまりお勧めできません。授乳のために夜何度も起きるため、赤ちゃんのそばで眠りたい場合は、ベビーベッドをあなたのベッドの近くに置くのがいいでしょう。

赤ちゃんを最も安全にベッドに寝かせる方法は?

赤ちゃんは仰向けに寝かせた方が安全です。うつ伏せ寝の時の方が、乳児突然死症候群の発生率が高いと報告されているので、多くの国でうつ伏せ寝を避けて、仰向けに寝かせるよう指導されています。

ただし赤ちゃんが起きている時は、遊びながらうつ伏せの練習をさせましょう。赤ちゃんが目を覚ましていて、お母さんがしっかり見ていれば、うつ伏せにしても危険はありません。うつ伏せの練習は、体の発達に役立ち、赤ちゃんがはいはい、お座り、寝がえりなどを学ぶことにもつながってゆきます。

スリープドロップス カースティン

カースティン・テイラー

スリープドロップスの開発者

自然療法士(ナチュロパス)、メディカル・ハーバリスト、栄養士、自然出産及び受胎の専門家、そして一児の母親、でもあります。
現在は睡眠スペシャリストとしてニュージーランドのTV、ラジオに出演しています。