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寝ない赤ちゃんとねんねトレーニング


寝ない赤ちゃんとねんねトレーニング

ねんねトレーニング

待ち遠しかった出産の日。早く出てきて、かわいい笑顔を見せてほしい、笑い声を聞かせてほしい。楽しみに待っていたその日から、あなたの眠れない夜が始まります。

赤ちゃんはすやすや眠ってばかりと思っていたのに、実はなかなか寝てくれない。寝てもすぐ起きてしまう。ねんねのトレーニングなんて、不要と思っていたけれど、実は必要なのかも。。。そんなあなたのために、この記事をお届けします。

寝ぐずりがひどい。寝たがっているのに、眠れない。どうして?

私たちは朝明るくなると目を覚まし、夜暗くなると眠るという、自然の睡眠サイクルに従って毎日を生活しています。しかし、お母さんの子宮の中で約10か月を過ごして、外の世界にやってきたばかりの赤ちゃんの睡眠サイクルは未発達です。

赤ちゃんは大人よりもずっと長い時間眠りますが、続けて眠る時間は長くありません。一日の中で短い眠りを何度も繰り返します。

赤ちゃんの眠りは、ほとんどがレム睡眠です。レム睡眠とは、眠りのステージの一つの段階で、人が眠り始めて最初にやってくる浅い眠りです。通常健康な大人の場合はこのステージを経て、深い眠りのノンレム睡眠へと移行しますが、睡眠トラブルを抱える人や、赤ちゃんのように体が発達中の小さな子供たちは、レム睡眠を繰り返し、夜も頻繁に目を覚まします。

赤ちゃんは眠ってばかりいて何もしないようですが、実は一生懸命に眠る練習をしています。寝ぐずりがひどいのは、眠りたいのに思うようにうまく眠れず、赤ちゃんなりに四苦八苦しているからだと思ってください。

スリープドロップスって?

一人でねんねをどうやって教えたらいいの?

わが子が一人で眠ってくれるようになる、というのは親として子供の成長を認識する大きなステップではないでしょうか?眠りにつくまで何時間も付き合ったり、目が覚めるたびに泣かれてそばに寄り添ったりするのは、親の方も辛いですね。

毎日の寝かしつけは、繰り返し同じ手順で行います。お布団に入れたら、優しくポンポンしたり、軽く話かけたり、絵本を読んであげたり、毎日同じことを繰り返しましょう。

赤ちゃんは習慣が好きです。次に何が起こるか予想がつくことは、安心できてストレスの少ないことです。いつもと違うことが起こると、赤ちゃんは不安になり混乱します。

いつも同じ環境、いつも同じ手順で、お母さんやお父さんとの温かいスキンシップを感じながら眠りにつくことを覚えると、赤ちゃんの脳の中で、眠ることと安らぎが深く関連付けられ、一人で眠ることも好きになってくれます。

赤ちゃんが眠たがっているタイミングは?

眠りたいのか、ぐずぐず言っているだけなのかわからない時ってありますよね。
赤ちゃんが眠りたいときのサインはいくつかあります。

  • 目をごしごしする
  • あくびしたり、のびをしたりする
  • おもちゃや遊びに興味を失い、静かになる
  • だっこをせがんで、周囲に背をむける
  • 何となくぼんやりした様子
  • 耳をひっぱったり、頭をかいたりする

こんなサインを見たら、赤ちゃんをお布団に入れて寝かせましょう。

小さいのに宵っ張り。直すべき?

大人が眠る時間でも、赤ちゃんがぱっちり目をあけて眠くないような時は、「夜は眠る時間」ということを教えてあげましょう。

昼と夜の違いを教える方法は

  • 朝起きた時に、パジャマから昼の洋服に着替えさせる
  • 起きたらちょっと遊んでやる
  • 朝カーテンを開いて日光を部屋に取り入れる
  • 日中は、元気に活動させる
  • 夜は静かに、部屋を暗くする
  • 夜の遊びはあまり興奮させない
  • 眠る前にはパジャマに着替えさせる

朝と夜の違いを小さなころから認識させ、早寝早起き習慣を作ってあげることは、その後の子供の心身の健康、お行儀、学校の成績、体力、好奇心、知性にさえ大きく影響します。

睡眠はそれほど重要な、人間の大切な営みです。

赤ちゃんが決まった時間に目覚めるとき

毎晩同じ時間に目を覚まして泣き出すような場合、「起きるかな」というタイミングを見計らって、赤ちゃんがそのまま寝続けるようあやしてあげます。

抱き上げたりはせず、ベッドに寝かしたまま、シー、シーと優しくささやいたり、軽く背中をたたいてあげたり、なでたりして、子供があなたを傍に感じて、安心して眠りに戻っていけるようしてあげます。

まとめ

赤ちゃん、小さな子供たちが、夜を怖がらずに一人で夜通し寝てくれるのは、実は素晴らしいことです。小さなころから、正しい睡眠を体得させるために、積極的にねんねトレーニング、入眠儀式などを取り入れてください。
家事、育児でいっぱいいっぱいのお母さんにとっても、親子で楽しむちょっとした入眠儀式は、リラックスできて、心の和む優しい時間となって、お子さんが大きくなった後もずっと心の中に残っているはずですよ。